開運の秘訣:自己評価とツイてない心理の克服法

みなさん、こんにちは。今年の15日の更新は開運するヒントを書く予定です。

どうしてこのテーマをを選んだかというと、このところ「最近ツイテいない」と言われる方が多かったからです。交通事故や会社の業績低下、ケガ、人間関係の悩み等色々でした。

「ツイてる・ツイていない」はどこから来るのか、どうせならツイている方が幸せだよね、と思ったので今年のテーマに選びました。

さて、ツイテいない人と話して気づいたことがあります。彼女・彼らは失敗や困難な状況にあったとき、自分に原因があるのではなく、何か別のもののせいにする傾向があるように感じました。自分の責任ではなく運のせいにして「ツイている。ツイていない」と言っているように感じました。

自分自身をツイテいないという考え方は、自己肯定感や自己評価が低いことが影響しているかもしれません。

自己肯定感とは、自分自身を受け入れ、自分を大切にすることです。自己評価が低い人は、自分に自信を持てず、自分の能力や価値に疑念を抱くことがあります。

そのため、失敗や困難な状況に直面したとき、自分の責任を避け、外部の要因や偶然に責任を転嫁する傾向が強くなるのかもしれません。

自分を大切にしないことは、このような心理的な側面に起因しています。「わたしなんて」「もう年だから」「そんなのムリだ」など口癖になっていませんか。確かに今は辛い世の中だけども、ほんの少し勇気を出せば変わる世界があります。

コップ半分の水を「もう半分」「まだ半分」と思うかで気持ちが変わります、気持ちが変われば行動が変わります。そのために、自己肯定感と自己評価を高めましょう。自分の良いところや頑張った点を見つけ、ポジティブな視点で自分を評価しましょう。自分の責任を認め、前向きな行動を取ることで、自分の可能性に気づき、自己成長を遂げることができるようになります。

自己肯定感と自己評価を高めることは、自分自身に対する信頼を築くことに繋がります。コップの水を見るように、自分の人生もポジティブな視点で見ることが大切です。自己肯定感を高めるためには、日々の小さな成功や成果を称賛し、自分を励ましましょう。自己評価を高めるためには、失敗や挫折を学びの機会と捉え、前向きな気持ちで取り組みましょう。

自己肯定感と自己評価を高めることで、コップ半分の水を「もう半分」「まだ半分」と捉える心の持ち方が変わります。そうすることで、日常の行動や決定もポジティブな方向に向かい、自己成長と充実した人生を手に入れることができるようになります。

まずは自分の人生を「ツイいない」と言はないことをから始めましょう。

2月6日の雪景色
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