令和6年11月の運気:乙亥五黄土星

令和6年11月1日更新境内の様子

みなさん、こんにちは。無事に10月20日21日と本部の大教院で創立150年記念大祭に浦安の舞を収めることができました。昨年からできたらいいなぁと思っていたことを一年がかりで、色々な方に協力して頂き無事に叶えることができました。

今年の私の運勢は同じ目標に向かう仲間と過ごすと楽しい運気ですので、運勢通りに楽しく、時には勉強したりして励むことができました。運勢は生活環境や育った環境によって大きく影響しますので、全員が皆同じ運勢ではなく、そのために当たり・はずれが生じます。

はずれが生じたとしても、占いによって注意・努力したことは決して無駄になりませんので、私は運勢を参考にしていますよ。一ヶ月を振り返ってみて占いと出来事にずれが多く、先生にも「基本がわかっていない」と言われています。なので、「今月の運気」は暇つぶしにでも読んで頂ければ幸いです。

乙(きのと)は十干の2番目の木性の陰の気であり、軋轢の「軋」に通じる。種の殻を破って出た根と芽はまっすぐに伸びるが石などに行く手を邪魔されて伸び悩んでいる様子を表しています。

亥(い)は十二支の10番目の干支であり、水性の陰気である。骨組みや骨格が出来上がり、完成まであと少しの状況を表しています。

また、五黄土星は易では大極が当てはめられ、気学では後天定位盤の中央に位置される星です。五黄土星の土性は山や大地の土を表し地球そのもので、その力は万物を土へと還すエネルギーを持ちます。物事を大地に還し新たな循環を生む働きがあります。

さて、今月は順調に進んでいたことにブレーキがかかり次第に減速し、先送りしていた問題が次第に悪化する兆しがあります。契約書や注意事項は必ず確認し、自分勝手な予測で先に進むことは控えましょう。関係者に指示と確認を仰ぎながら慎重に進むことで大きなミスを避けられます。

9月の自民党総裁選、10月の衆議院選挙があり、新たに発足した政府がどのように国民の信頼を取り戻すのかが注目されます。海外からの労働力や観光需要のインバウンドが頭打ちとなる今、自国の問題は自国で解決することを決意することが求められています。

しかし、政府内でも足並みがそろわない状況が見えてきて、成果がすぐに出ないかもしれませんが、国民はしっかりと監視を続けましょう。

ようやく秋らしい季候になりつつありますが、朝夕の寒暖差が大きく、体調を崩さないために、感染症対策には十分な注意が必要です。

来年の運気が入り出した今、令和7年の目標を考えよる時期です。来年の運気入り始めた今、令和7年の目標を考える時期です。 今年はまだ達成できていない目標があるなら、その目標を再確認することで、大切な何かが見つかるでしょう。それが成功への第一歩です。

七五三の幟と境内の様子