地鎮祭をするメリット7つとデメリット5つ(冷静に判断しよう)

蝋梅:地鎮祭をしないと決める前に読んで欲しい

地鎮祭をしないなんてもったいない!

地鎮祭を行うメリット&デメリット

ため息をつく女性

「旦那が地鎮祭なんてする必要がない!お金がもったいないから、地鎮祭はしないっていうんだけど・・・。確かにお金は大事だけどせっかくの地鎮祭なんだし、両親もした方がいいって言うんだけど。どうやって説明したらいいんだろう?」

 

「地鎮祭はする必要が無い」「地鎮祭はしない」「お金がもったいない」とよく耳にします。お気持ちが分からないでもないです。今日はちょっと神様の話はやめて冷静にメリットとデメリットを比較してみようと思います。

 

今回の記事の内容

  1. 地鎮祭をするメリット
  2. 地鎮祭をするデメリット
  3. デメリットを解消するには?
  4. 結論

 地鎮祭をするメリット

  1. 安心できる
  2. 家作りに関わる人の顔を見ることができる
  3. 近所に周知できる
  4. 施工と一緒に挨拶することで緊張しない
  5. 家族の思い出ができる
  6. 家族、親族の絆が深まる
  7. 経験が積める

逆に言うと、「地鎮祭をしないデメリット」にもなります。地鎮祭をしたいと思う家族が居た場合、その人の心にずっと「地鎮祭をしなかった」という後悔が残ります。何もなければ「地鎮祭に意味は無い」と思っていられますが、何かあったとき「あのときしとけば良かった」と思うかもしれません。

新規分譲地であれば近所付き合いは希薄で、ご近所へ挨拶は必要無いかもしれません。歴史のある団地に新しく家を建て引っ越す場合は地鎮祭がご近所への挨拶代わりになります。近所の人が地鎮祭の準備をしている私に「まだ挨拶がないんだけど?」と不安を口にする方がいらっしゃいます。地鎮祭をしない場合、新築工事の間ずっと近所を不安がらせることになります。

地鎮祭は一生のうちにそう何度もありません。親族が集まるきっかけや家族が会話するきっかけになりますし、お金のかかる高いアトラクションと思って頂いても構いません。

地鎮祭をするデメリット

  1. お金がかかる
  2. 打ち合わせに時間がとられる
  3. 地鎮祭の準備に時間がとられる
  4. 地鎮祭で半日時間がとられる
  5. 自分の宗教観に合わなくて、自身に嘘をつくのがツライ

これも逆に言うと「地鎮祭をしないメリット」になりますね。お金と時間の節約になり自分に正直にいられます。でも、この地鎮祭をするデメリットは解消することができます。

 

デメリットを解消する方法

1.お金がかかる

メリットを考えることで地鎮祭の価値が上がります。その価値とあなたの金銭感覚やお金に対する価値が妥当ならば地鎮祭を検討ください。

2.地鎮祭の打ち合わせに時間がかかる
3.地鎮祭の準備に時間がかかる

例えば当社の場合は、地鎮祭の打ち合わせは地図と申込書を送るだけで終わります。神社側の日程調整は神社の予定を公開していますので、それを確認して頂ければスムーズです。

また地鎮祭の準備についても当社が全て行っていますので、施主さんは地鎮祭が始まる前に来ていただければ大丈夫です。

詳しくは、当社の出張祭典をご一読ください。

4.地鎮祭で半日時間が取られる

地鎮祭の後、工務店と現地確認だったり近所への挨拶があります。新しく建てるお家が今住んでいるところから遠い場合移動に時間がかかります。

地鎮祭自体は約30分程度です。もし、それでも長い場合は神職に相談頂ければ15分程度で終わることもできます。

5.自分の宗教観に合わなくて、自身に嘘をつくのがツライ

神道に関わる多くの人が神道は宗教ではないと思っています。また、昭和52年に最高裁は「公共団体が地鎮祭を行っても政教分離を定めた憲法に抵触しない」という判決を下しています。

地鎮祭は神道で行う必要はありませんので、ご自分が大切にしている宗教で行って頂いて構いません。

 

結論

メリット&デメリットを比較しましたが、デメリットよりメリットの方が多いことが分かりました。デメリットは「お金の問題」だけだと思います。

新築工事安全祈願祭を神社内で行えば初穂料がぐっと抑えられます。鎮物を頒布している神社さんもありますので、さらに初穂料を抑えられます。ただ、これは私が考える地鎮祭の本義から外れていると思います。

あとは、ご家族や親族の方とよく話し合って頂いて、皆様の価値観とあなたの価値観が上手く納得いくところで決めてほしいと思います。

 

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