2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月24日 やまとこばち その他 ブログ再開にあたり大和八幡神社の規則から今後の活動を考える ブログ再開にあたり大和八幡神社の規則から今後の活動内容や方向性を考えます。神道大教の教義とは信仰とは何か考えます。
2022年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年5月14日 やまとこばち その他 御朱印の紹介 令和元年から昨年までの御朱印を紹介します。当社の御朱印は印刷された用紙に押印しています。そのため、毎年図柄を変えております。
2021年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年10月29日 やまとこばち その他 これからの”みたま祭”を考えるきっかけに、ご先祖様の位牌をみたま遷ししました 我が家の位牌の御霊を霊璽に遷し祀りました。そのお話しです。今まで仏教で供養していたご先祖様を神道で供養したいなと思う方の参考になったら幸いです。
2020年6月28日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 やまとこばち 神道の感性 大祓詞には何が書かれているか、その意味は 大祓詞は延喜式祝詞に収められています。6月と12月の晦日に大祓を行った際に読みあげました。「聞こし召せと宣る」という宣命体を「聞こし召せと申す」に変えた「中臣祓」が今に伝わって現在の大祓詞になりました。今回は大祓詞の伝わり方と意味について説明します。
2020年6月25日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 やまとこばち 神道の感性 大祓詞に流れる日本人の心、よりよい明日への祈り 大祓詞は毎年6月と12月の晦日に読み上げられ、人が知らずしらず犯した罪穢れを祓い清め、災いを避けることを目的としています。大切にしている大祓詞や大祓にはどのような意味があるのでしょうか、考えてみましょう。
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 やまとこばち 祭典 地鎮祭は土地の守護神の御神慮を和めることが目的であって安全祈願ではない 地鎮祭の主旨はその土地の守護神の御神慮を和め守護を願います。なぜ、安全祈願祭のように言われるようになったか、5つの本の抜粋と地鎮祭祝詞から地鎮祭の主旨について考えます。
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 やまとこばち 古事記はじめ 古事記の序文に太安萬侶はどんな想いを込めたのか 古事記の序文について解説しました。序文は3段に分かれます。1.神代から歴代天皇に至るまでの業績、2.天武天皇と帝紀と旧辞について、3.元明天皇と古事記を書くうえで苦心したことに分かれています。
2020年4月20日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 やまとこばち 古事記はじめ 太安萬侶が古事記を三巻に分けた理由 712年に太安萬侶が撰上した古事記は三巻からなっています。上巻は神代からウガヤフキアエズ命、中巻は神武天皇から応神天皇、下巻は仁徳天皇から推古天皇までです。なぜこ三巻なのか古事記の成り立ちから答えを探ります。
2020年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 やまとこばち 古事記はじめ 古事記の現存する最古の写本について 古事記は現存する最古の歴史書と言われています。712年に太安萬侶と稗田阿礼によって編纂され、元明天皇に撰上されました。では、その現存する最古の古事記はいつでしょうか?答えは南北朝時代の1731~1732年に写された真福寺本になります。撰上されてから千年以上経った写本について分かりやすくまとめました。よかったら、ご一読ください。
2020年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年9月27日 やまとこばち 古事記はじめ 古事記のもう一人の編者・稗田阿礼への3つの疑問 和銅5年(712年)に古事記は太安萬侶と稗田阿礼が編纂しました。稗田阿礼は男性か女性か?なぜ舎人が国家的歴史編纂に関わったのか?「誦習」、この言葉からその謎の解決の糸口が見つかります。未だ解決されない古事記の謎の一つ、稗田阿礼について分かりやすくまとめましたつもりです。読めば古事記の面白さに気づくことでしょう。よかったらご一読ください。